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建設業の入札業務をAIで効率化するCascade、a16z等から350万ドルをシード調達

#Cascade #資金調達 #海外スタートアップ
O
Oikawa Shinichiro
VPO Founder & CEO
2026/07/23
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資金調達の概要

建設・建築・エンジニアリング(AEC)業界向けのプロジェクト獲得支援プラットフォームを展開するCascadeは、シードラウンドにおいて350万ドルの資金調達を実施しました。本ラウンドには、Andreessen Horowitz(a16z)が運営するアクセラレーターSpeedrun、Ada Ventures、Snowball VCが参加しています。

Cascadeの事業内容

2025年に創業したCascadeは、Hannia Zia氏とJoana Ferreira氏によって設立されました。建設業者が入札情報を各州や地方自治体、連邦機関などの分散したポータルサイトから手動で収集しなければならない「宝探し」のような現状に対し、同社のプラットフォームはAIを活用して継続的に情報を監視・分析します。過去の入札データやプロジェクトの傾向から受注確度の高い案件を予測し、建設企業に対して戦略的な営業のヒントを提供します。

実績と今後の展望

同社は設立から短期間で、JFK空港やラガーディア空港、フォーシーズンズホテル、各種データセンター建設といった大規模プロジェクトを手掛ける企業との契約を獲得しました。今回調達した資金は、市場参入のさらなる加速、業界イベントの開催、およびエンジニア採用の強化に充てられます。今後は顧客の入札成功データを学習し、業界における案件マッチングの精度を継続的に向上させる方針です。