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OIST発QubitcoreがNEDO採択!光接続による大規模量子コンピュータ実現へ挑む

#Qubitcore株式会社 #AI #テックリリース #新技術
O
Oikawa Shinichiro
VPO Founder & CEO
2026/07/23
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採択の概要

Qubitcore株式会社(以下「Qubitcore」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(社会課題解決に向けた量子コンピュータ次世代機開発・実証の加速)」において、研究開発テーマが採択されたことを発表しました。同社は今後、2026年度から2028年度までの期間、沖縄研究開発センターを中心に大規模量子コンピュータの実現に向けた研究開発を推進します。

採択された研究開発テーマ

今回採択された研究開発テーマは「光接続による大規模な量子コンピュータ実現に向けたスケーラブルな微小光共振器技術開発」です。本事業では、半導体製造技術を活用し、複数の微小光共振器を同一基板上に集積。これらをイオントラップ型量子プロセッサ(QPU)と統合する技術の確立を目指します。これにより、複数のQPU間での量子情報通信を可能にする分散型アーキテクチャの基盤技術構築を図ります。

技術背景と目的

実用的な誤り耐性型量子コンピュータ(FTQC)を実現するには、多数の量子ビットを高い精度で制御する大規模なシステムが必要です。しかし、単一のQPUには物理的な量子ビット数に限界があるため、複数のQPUを光で接続する方式が有力な解決策として注目されています。Qubitcoreは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の高橋優樹准教授の研究成果を基盤とし、量子ビットと光子を高効率に結合させる微小光共振器技術を核として、次世代の量子コンピューティング基盤を構築することを目指しています。

今後の展望と体制強化

本研究開発を通じて、日本発の技術による大規模な誤り耐性型量子コンピュータの実現に貢献します。また、事業拡大に伴い、リサーチャーやエンジニア、ビジネス、ファイナンス等の人材採用を積極的に強化しており、研究開発体制のさらなる拡充を進めています。

出典・参照元: PR TIMES (prtimes.jp)