← VPO Blog に戻る
📊 Blog

プライバシー重視のSNS「Yope」がシードで1,230万ドル調達、米国展開と機能強化へ

#Yope #資金調達 #海外スタートアップ
O
Oikawa Shinichiro
VPO Founder & CEO
2026/07/23
Cover

資金調達の概要

ソーシャルネットワークプラットフォーム「Yope」は、シードラウンドにおいて1,230万ドルの資金調達を完了したと発表しました。本ラウンドはNorthzoneが主導し、Inovo、Redseed、Geek Venturesが参加しました。今回の調達により、同社の累計調達額は2,000万ドルに達しています。

Yopeのコンセプト

Yopeは、アルゴリズムによるコンテンツ推奨や広告表示を行わない、プライベートな空間を重視したソーシャルプラットフォームです。親しい友人や家族による「マイクロコミュニティ」内での写真、動画、メッセージの共有に特化しており、デフォルトでプライバシーが保護される設計となっています。現在、登録ユーザー数は約1,500万人に上り、50%以上のユーザーが週5日以上アプリを利用する高いエンゲージメントを維持しています。

資金調達の目的と今後の展望

今回の調達資金は、プロダクトのさらなる開発、約35名規模のチーム拡大、および米国オフィスの設立に充てられます。今後、AIを活用して友人同士で遊べるミニゲーム機能の導入や、実生活でのイベント参加・場所探しを支援する機能の実装など、単なる交流ツールを超えたコミュニケーション体験の向上を目指します。

主要な投資家

本ラウンドでは、SpotifyやKlarnaなどを支援してきたNorthzoneがリード投資家を務めています。その他、Inovo、Redseed、Geek Venturesが参画しました。