WordPressの運営や開発を主導するAutomattic社は、同社CEOであるマット・マレンウェッグ(Matt Mullenweg)氏が、取締役会による解任の動きを経た後も、引き続きCEOとして同社を率いることを正式に確認しました。
本件は製品リリースではなく、同社のコーポレートガバナンスに関する公式な状況確認です。Automattic社はオープンソースプロジェクトであるWordPressを中心に据えたビジネスを展開しており、マレンウェッグ氏は創業者かつ中心的なリーダーとして知られています。今回の事態は、経営陣の体制変更を巡る取締役会との緊張関係が公に表面化したことによるものです。
今回の発表により、マレンウェッグ氏のリーダーシップ下で事業運営が継続される見通しとなりました。オープンソースコミュニティとビジネスの調和を維持する同社にとって、今後のガバナンス体制や組織の意思決定プロセスがどのように安定化していくかが注目されます。