株式会社AZOOは、シリーズAラウンドにおいて累計4.9億円の資金調達を実施したことを発表しました。リード投資家のモバイル・インターネットキャピタルをはじめ、DNX Capital、京信ソーシャルキャピタル、ALL STAR SAAS FUNDなど、複数の投資家が引受先として参画しています。今回の調達資金は、主力の統合型ホテルOS「WASIMIL」のAIエージェント化の加速、および宿泊現場のDX・AX(AIトランスフォーメーション)を推進する専門人材の採用強化に充てられます。
2020年設立のAZOOは、宿泊業界の構造的な人手不足という課題を解決するために「データとAIで宿泊業の運営モデルを変革し、観光立国する」をミッションに掲げるスタートアップです。提供する「WASIMIL」は、PMS(宿泊管理システム)を基盤に、CRM、会計、マーケティングなど15以上の機能を統合した「統合型ホテルOS」であり、分断された業務を一気通貫でカバーします。
AZOOは単なるソフトウェア提供にとどまらず、ホテル運営そのものをAX化することを目指しています。現在はAIエージェントを活用し、需要予測やシフト配置など、ホテル運営の自律的な判断・実行を推進しています。また、現場への実装を伴走する「デプロイメント・ストラテジスト(DS)」を配置し、戦略から現場実装までを一貫して行う体制を構築することで、宿泊施設の業務効率化と収益性の最大化を実現しています。
・モバイル・インターネットキャピタル(リード投資家)
・ALL STAR SAAS FUND
・DNX Capital
・京信ソーシャルキャピタル
・W Fund
・GxPartners
・G-STARTUPファンド
・NEXTBLUE
・京大創業ベンチャーファンド
・株式会社Fun&Creative
・中野 智哉 氏