公益財団法人大阪産業局は、新たな価値を創造する起業家を支援するビジネスプランコンテスト「ビジコンOSAKA」の最終発表会を、2026年10月27日に大阪産業創造館で開催することを発表した。本コンテストは、革新的なビジネスモデルを持ちながらも、知名度や資金・ノウハウといったリソースの壁に直面する起業家を支援し、事業を次のフェーズへ押し上げる「飛躍の場」として機能している。
選考を経て決定したファイナリストは以下の通り。製造、観光、SaaS、ヘルスケア、環境など多様な領域で社会課題解決に取り組む企業が名を連ねる。
・inou:材料開発の勘をデータ化・解析自動化するシステム「inou PXRD」
・HubHug:飲食店の間借り営業および出退店を支援するプラットフォーム「HubHug」
・TERA TOURISM:寺院滞在を通じた地域活性化事業
・Hojo HR:専門分析によるレポーティングからAIO対策までを自動化するSaaS「HojoACS」
・DEKIRU WORKS:キャンプの習い事「できるキャンプアカデミー」
・100:日常空間で受診可能な次世代簡易検査サービス「NCT」
・フォリシアテクノロジーズ:着床率向上を目指す着床促進剤「IZNM-2」の研究開発
・ベホマル:CO2吸収材の量産と資源循環モデル「#CO2は愛だ」
10月27日のイベントでは、専門家や投資家による最終審査を経て受賞者が決定する。登壇者には賞金総額100万円のほか、手厚い事業サポートが提供される。また、当日は過去の受賞者によるトークセッションや交流会も予定されており、スタートアップ界隈の熱気を感じる機会となる。イベントは来場観覧のほか、ライブ&アーカイブ配信も実施される。