気象解析・予報サービスを提供するBlueWX株式会社は、シリーズAエクステンションラウンドにおいて、株式会社フィデアキャピタルを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表しました。今回の追加資金調達により、同社はさらなる事業成長と海外展開を加速させます。なお、同社はこれまでに東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、ANA未来創造ファンド(グローバル・ブレイン株式会社運営)、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブからも継続的な支援を受けています。
2023年7月に設立されたBlueWXは、実測データと深層学習を掛け合わせた独自の気象アプローチを強みとするスタートアップです。航空および風力発電といった気象の影響を大きく受ける産業に対し、高精度なミクロ風況予測サービスを提供しています。国内においては大手航空会社との協業で「AI乱気流予測」を確立し、電力会社等との「AI地上風予測」においても従来モデル対比で予測誤差を半減させるなど、確かな技術的実績を積み上げています。
今回の調達資金は、主に以下の用途に充てられる予定です。
今後は国内で培った技術基盤と市場での知見を礎とし、世界中の多様な産業を支えるグローバルな気象データプラットフォーム企業としての立場を確立する方針です。