モビリティデータを活用した広告配信およびインフラ調査サービスを提供する株式会社Essenは、グローバル・ブレイン株式会社が運営する「TAKANAWA GATEWAY地球益投資事業有限責任組合」を引受先とする追加出資を受けました。今回の出資において、グローバル・ブレインはリードインベスターを務めています。
Essenは「移動に価値を」を掲げ、タクシーや配送車といった車両から得られる走行データを統合・分析するモビリティデータプラットフォームを構築しています。これにより、広告効果の可視化、マーケティング高度化、人流分析、そしてインフラ維持管理といった幅広い分野でソリューションを提供しています。2021年8月の設立以来、川崎市を拠点に活動を展開しています。
Essenは現在、ルーフトップサイネージを搭載した車両による広告配信を群馬・福岡から展開する一方、車載用赤外線センサーとAI解析技術を組み合わせた水道管の漏水調査技術の開発・実証を進めています。今後はサイネージを用いた情報発信とデータ収集を同一のモビリティネットワーク上で統合し、日常の移動から多様な社会的価値を創出する持続的な事業基盤の構築を目指します。また、TAKANAWA GATEWAY CITYでの人流分析や効果測定プロジェクトを通じ、多様な社会的価値の創出を加速させる計画です。
・グローバル・ブレイン株式会社(TAKANAWA GATEWAY地球益投資事業有限責任組合)