独立行政法人中小企業基盤整備機構は、スタートアップ企業の成長を支援するアクセラレーション事業「FASTAR」について、第16期となる支援先企業の公募を開始しました。本プログラムは、ユニコーン企業や地域中核企業の創出をビジョンに掲げ、IPOやM&A等を視野に入れたスタートアップをサポートします。
今期より、地域課題の解決やイノベーション創出に挑戦する企業を対象とした「地域枠」が新設されました。応募条件は原則として創業から5年以内、あるいは創業前の方です。ライフサイエンスやディープテック分野の研究開発型スタートアップについては、創業から10年以内の企業まで対象となります。公募期間は2026年12月4日12時までです。
「FASTAR」では、中小機構の専門家が専任パートナーとして約1年間にわたり継続的なメンタリングを行います。事業計画のブラッシュアップに加え、知財・法務・財務面での専門家による助言、PoC検証サポート、VCや大企業とのマッチング機会の提供などを通じ、経営課題を包括的に支援します。
本プログラムは過去15回で220社を採択しており、参加企業には累計で約356億円の資金調達実績があります。応募を検討する方向けに、11月6日17時よりオンラインにて公募説明会(Q&A相談会)が実施されます。詳細な応募要項および参加規約は公式ウェブサイトにて確認可能です。