物流大手FedExは、電気トラックの新興メーカーであるHarbingerから、計2,000台の電気トラックを導入する契約を締結したと発表しました。業界メディアの報道によれば、今回の取引総額は3億ドル規模に達する見込みです。
FedExは、世界各地で輸送、eコマース、ビジネスサービスを提供する国際的な物流企業です。持続可能な社会の実現に向け、車両の電動化を含むカーボンニュートラルな物流オペレーションの構築に注力しています。
Harbingerは、商用EVの設計・製造に特化したスタートアップです。今回の大型受注は、新興メーカーが大手物流企業の厳しい要求基準を満たし、実用フェーズへ移行したことを示す重要なマイルストーンといえます。FedExは、Harbingerの電気トラックを採用することで、都市部におけるラストワンマイル配送の効率化と温室効果ガスの排出削減を目指します。
本件はFedExからHarbingerに対する車両発注契約であり、直接的な資金調達案件ではありません。しかし、物流業界におけるEV導入加速を象徴する重要な産業ニュースとしてお伝えします。