フリーウェイフィナンシャル株式会社は、提供するB2B向け決済サービス「フリーウェイ請求書カード払い」において、2026年10月7日より「複数カード払い」機能の提供を開始しました。本機能により、取引先への請求書支払いや社会保険料の支払いを、最大5枚までのクレジットカードを組み合わせて決済することが可能となります。
今回追加された機能は、1件の支払い予約に対して複数のカードを割り当て、それぞれの金額を任意に指定できる仕組みです。取引先への振込は1回にまとめられるため、支払い先側の事務負担を増やすことなく、利用者はカード利用限度額を調整しながら支払いを先延ばしにできます。対象は振込金額10万円以上の支払いで、VISAおよびMastercard(クレジットカード・デビット・プリペイド)に対応しています。
「フリーウェイ請求書カード払い」は、銀行振込や社会保険料の支払いをカード決済に切り替え、最長60日の支払先延ばしを実現するサービスです。2024年3月のサービス開始以来、累計決済額は26億円を超えています。これまでは1回の支払いにカード1枚のみという制約があり、高額な支払い時には利用限度額が課題となるケースがありました。今回のアップデートは、この資金繰りの制約を複数カードの併用によって解決するものです。
本機能を利用する際は、すべてのカードで3Dセキュア認証が必要です。また、JCBおよびクレディセゾン発行のカードは本機能の対象外となります。振込日は最短振込のみ選択可能であり、1枚でも決済に失敗した場合はすべての決済が取り消される仕様となっています。