株式会社HERPは、シリーズCラウンドにおいて総額19億円の資金調達を実施しました。今回の調達は第三者割当増資および金融機関からの借入により行われ、これまでの累計調達金額は34億円となります。調達した資金は、組織拡大および採用強化に充当される予定です。
同社は「採用を変え、日本を強く。」をミッションに掲げ、採用管理システム(ATS)『HERP Hire』や人材紹介会社向け求人提案プラットフォーム『ジョブミル』など、採用企業・エージェント・求職者の3者を繋ぐマルチプロダクトを展開しています。導入社数は4,000社を超え、企業の採用インフラとしての地位を確立しています。
今回の資金調達は、競争が激化するHRTech領域において長期的な成長を実現するためのものです。今後は、採用市場のデータを活かした「マッチング事業」を強力に推進します。具体的には、ATSに蓄積された非構造化データをAIで解析し、マッチング精度を向上させることで、企業と求職者が本質的な対話に集中できる環境を目指します。また、2026年時点の約100名の組織から、3年間で300名体制へと大幅に人員を増強する計画です。