Ibex Japan株式会社は、Antler US International LLCと共に、日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部が実施する「Kansai Venture Creation Program」の運営に参画することを発表しました。本プログラムは、内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点都市機能強化プログラムの一環として、関西圏の大学・研究機関から生まれる優れた研究成果を、事業化の初期段階から世界市場へつなぎ、Born Globalなスタートアップ創出を加速させることを目的としています。
本プログラムでは、研究シーズの海外市場における事業化可能性検証から、グローバルなCxO候補とのチーム形成、顧客開拓、PoC、法務・IP戦略、Go-to-Market戦略策定、および資金調達準備までを並行して実施します。関西2府4県を拠点とする研究者・起業家を対象に、約3チーム程度の選出を予定しています。
Ibexは、独自開発した「Lighthouse」というAgentic AI Platformを活用します。Lighthouseは、世界中の論文、特許、プロダクト、企業ニーズを継続的にマッピングするプラットフォームです。これにより、Technology Gapや市場の戦略的優先領域を特定し、研究成果を実際の産業課題解決へと論理的に結びつけることで、世界市場での事業化を支援します。
関西の研究成果を早い段階から世界的な経営人材、市場、資本へ接続することで、持続的なDeepTechスタートアップ創出環境の整備を目指します。また、2026年10月7日にJETRO大阪本部等が主催するイベント「FROM SEEDS TO GLOBAL」にて、同社執行役員が関西におけるベンチャークリエーションの可能性について登壇予定です。