Microsoftは、AIアシスタント「Copilot」の機能拡充および提供形態の変更を発表しました。今回のアップデートでは、ユーザーの指示に基づき自律的な操作を実現するエージェント機能の追加と、利用量に応じた請求モデルの導入が発表されました。
新たに導入される「Autopilot agent」は、従来の情報の回答に加え、特定のタスクを自律的に実行・完遂することを目的としています。また、従来の定額制に加え、実際の利用状況や消費リソースに基づく「使用量ベースの課金(usage-based billing)」が導入され、企業の規模や利用頻度に応じた柔軟な運用が可能となりました。
Copilotがチャットボットから「エージェント」へと進化することで、PCやアプリ上の業務プロセス自動化能力が強化されます。また、使用量ベースの課金モデルを採用することで、AI投資対効果(ROI)を重視する企業が導入しやすい環境を整え、エンタープライズ領域におけるAI活用を加速させる狙いがあります。