株式会社mutexは、シリーズAラウンドにおいて総額2億8160万円の資金調達を実施しました。引受先は、株式会社エムティーアイ、MEDIPAL Innovation 投資事業有限責任組合(株式会社メディパルホールディングス CVCファンド)、株式会社日本経営の3社です。今回の調達により、累計調達額は3億4160万円となりました。
株式会社mutexは、医療DX領域においてAIを活用した業務支援を展開しています。同社が提供するAIレセプト業務支援SaaS「Reze(レゼ)」は、既存のレセコンや電子カルテからデータを取り込み、AIが加算の算定漏れや請求内容の不備を点検・修正支援するサービスです。医療現場の属人的な業務負荷を軽減し、経営の安定化を目指しています。
今回調達した資金は、「Reze」の有償導入医療機関の拡大と、レセプト請求業務の完全自動化に向けたプロダクト開発の加速に充当します。今後は、現在の請求前点検工程から、レセプト作成・点検・提出までを網羅する自動化プラットフォームへと機能を拡張する方針です。なお、2026年10月には「第2回 医療DX EXPO【東京】」へ出展し、AIによるデモンストレーションを行う予定です。
・株式会社エムティーアイ
・MEDIPAL Innovation 投資事業有限責任組合(株式会社メディパルホールディングス CVCファンド)
・株式会社日本経営