オーシー株式会社は、生成AIやWeb開発技術とスマートデバイスを組み合わせた新事業「ゲートウェイDX」の本格展開を目的として、DPO(直接公募)による資金調達を開始しました。本調達ではS種優先株式を1株10,000円で発行し、最大5,000万円の調達を目指します。募集期間は2026年9月16日から9月30日までとなります。
2010年創業のオーシー株式会社は、WebシステムおよびWebサービスの設計・開発を軸に事業を展開してきました。近年は生成AI技術に注力しており、RAG(検索拡張生成)を用いたナレッジ基盤や、3Dアバターと音声AIを組み合わせた「AIキャスト」などの開発実績を有しています。
調達した資金は、「ゲートウェイDX」のさらなる開発、導入事例の創出、および販売・営業体制の強化に充てられます。調達額の手取予定額は約4,480万円を見込んでおり、人件費、開発費、販売促進・営業費、その他運転資金に配分される計画です。今後は、宿泊施設や店舗などの現場へ導入事例を積み上げ、システム利用料や運用サポートを含めた継続型のビジネスモデルとしてサービスを拡充していく方針です。