キャップテーブル管理プラットフォームを展開するPulleyが、事業終了を発表しました。同社は、業界最大手であるCartaの強力な競合として市場で認識されてきましたが、サービスを停止することとなりました。
Pulleyは、スタートアップ企業が株主名簿(キャップテーブル)やストックオプションの発行などを管理するためのSaaS型プロダクトを提供していました。今回の発表により、一連の管理サービスの提供が終了します。
Pulleyは、Cartaが圧倒的なシェアを持つキャップテーブル管理市場において、ユーザー体験の向上と効率的なワークフローを強みに差別化を図ってきました。しかし、激しい競争環境下での事業継続が困難となり、撤退という決断に至ったものと見られます。
既存顧客への影響やデータの移行措置、およびサポートの終了に関する詳細については、今後運営チームより案内が行われる見込みです。現時点では、事業の閉鎖が正式な方針として決定しています。