米国を拠点とする宇宙スタートアップ企業Stoke Spaceは、Series Cラウンドにて1億ドルの資金調達を実施しました。本ラウンドはIndustrious Venturesが主導し、Terra Nova、Badger Bay Asset Management、Texas Enterprise Fund、7Square Ventures、Long Journey Venturesなどが参加しています。これにより、同社の累積調達額は大きく拡大しました。
Stoke Spaceは、完全かつ迅速なロケット再利用の実現を目指す宇宙航空技術企業です。特に、ロケットの上段部分まで含めた完全再利用技術の開発に注力しており、従来の宇宙輸送業界の課題であるコスト効率を劇的に改善することを目指しています。
今回の調達資金は、同社が開発を進める完全再利用型ロケット「Nova」の開発、テスト、および関連するオペレーションの拡大に充てられます。ロケットの上段における再利用技術は技術的難易度が高く、SpaceXがリードする市場において独自の地位を築くための重要なステップとなります。同社は、より手頃で頻繁な宇宙アクセスを提供することで、宇宙経済の拡大を加速させる方針です。