配車サービス大手のUberと、自動運転テクノロジー開発企業であるPony.aiは、自動運転タクシー(ロボタクシー)の欧州展開に向けた戦略的提携を発表しました。両社は、2026年までに合計2,000台の自動運転車両を欧州の公道へ投入することを目指しています。
今回発表された計画に基づき、Pony.aiが開発した自動運転システムを搭載した車両が、Uberのグローバルな配車ネットワークに組み込まれます。ユーザーはUberアプリを通じて、従来の有人タクシーと同様に自動運転車両を配車できるようになる予定です。
Pony.aiは、高度な自動運転ソフトウェアおよびハードウェアスタックの開発において実績を積んでいます。今回の提携により、Uberの持つ広範な配車プラットフォームのトラフィックと、Pony.aiの技術資産を統合します。これにより、欧州の複雑な交通環境における自動運転サービスの商用化を推進する狙いがあります。
両社は、2026年までに2,000台規模のフリート展開を目標としており、各国の規制当局と連携しながら、欧州市場での本格的なサービスインに向けた準備を進めていく方針です。