シリコンバレー発のエイジテックスタートアップであるVoxela, Inc.は、シリーズA優先株式の発行により約21億円(約1,320万米ドル)の資金調達を完了した。本ラウンドはデライト・ベンチャーズがリードインベスターを務め、SOMPO Growth Partners株式会社、Happiness Capital(香港)、Blue Heron Ventures, Inc.(米国)が新たに参画した。また、既存投資家であるArchetype Ventures Inc.およびALL STAR SAAS FUNDも継続して支援を行っている。
Voxelaが提供する「Vケア(VCare)」は、ネットワークカメラの映像をAIで解析し、介護施設における間接業務を自動化するプラットフォームである。従来の転倒検知機能に加え、事故発生時の状況記録、報告書作成、インシデント分析、夜間巡視の効率化までを一気通貫でサポートする。現場スタッフが手作業で行っていた記録業務を省力化し、本来のケア業務に集中できる環境構築を目指している。
今回の調達資金は、主にAIおよびプロダクト開発の強化に向けた採用活動に充当される。特に、記録・報告・管理を自動化する機能のさらなる拡充を進める方針だ。また、日本国内での導入施設を拡大するとともに、北米市場での本格的な事業立ち上げを加速させる計画である。
リードインベスター:
新規参画投資家:
既存投資家: