WAYFARER株式会社は、Canon Marketing Japan MIRAI Fund(運営:グローバル・ブレイン株式会社)をリード投資家とするシリーズAラウンドでの資金調達を完了しました。今回の調達を通じ、ホテル事業のさらなる拡大に加え、同社が開発するホテル運営AI基盤「Materia Connect」の開発・事業化、および組織拡大に向けた人材採用を加速させます。
WAYFARERは、自社で13施設(新規7施設開業予定)を運営しながら、そこで得た知見をテクノロジーに還元するホスピタリティ・テクノロジー企業です。2019年の創業以来、運用資産総額(GAV)は400億円を突破。複雑なホテル業務をリアルタイムで連携させるため、既存のPMS(宿泊管理システム)を置き換えることなく導入可能なAI基盤「Materia Connect」を開発・提供しています。このシステムは、収益管理、予約エンジン、現場オペレーションの自動化などを統合し、ホテル運営のインフラとして設計されています。
今回調達した資金は、主要都市におけるホテル事業の拡大と「Materia Connect」のAI・API機能の開発、および外部ホテルへの展開に充てられます。また、今後はキヤノンマーケティングジャパンとの協業検討も進められており、両社のリソースを掛け合わせることで、日本発のホテル運営とテクノロジーの融合モデルを確立し、将来的な海外展開も視野に入れています。
・Canon Marketing Japan MIRAI Fund(運営:グローバル・ブレイン株式会社)