グローバル・ブレイン株式会社が運営する「グローバル・ブレイン9号ファンド」は、AIとデータを活用してホテル・旅館の運営・経営を行う10pct.株式会社へのリード投資を実行しました。
10pct.株式会社は、宿泊施設の収益性改善および新たな観光地の創出を目的とした事業を展開しています。京都・白馬・水上温泉など全国各地で直接運営を行うことで現場のノウハウを蓄積し、現在はAIと自社開発ソフトウェアを基盤とした「ホテル経営DXプラットフォーム」を提供しています。同社のプラットフォームは、需要予測、自動料金調整、自社予約比率の向上などを支援する機能を備えています。
同社は、宿泊施設の運営・経営DXに加え、M&Aアドバイザリー事業や、地域自治体・DMOと連携したエリアブランディング・プロモーション事業にも注力しています。施設単体の収益化にとどまらず、地域全体の観光価値向上を目指す「面」でのアプローチが特徴です。今回の調達を通じ、経営陣の専門性とデータ活用による経営構造の改革を加速させる方針です。グローバル・ブレインは、10pct.の先進的なビジネスモデルのポテンシャルを高く評価しており、持続可能な観光産業の創出に向けて今後積極的に支援を行ってまいります。