シード期スタートアップ特化型のベンチャーキャピタルである株式会社ANOBAKAは、起業家や学生計103名を対象に「学生のキャリア選択に関する実態調査」を実施しました。調査の結果、社会人起業家の58.1%が「学生時代に戻れるなら学生起業をしてみたい」と回答した一方、当時具体的に起業を検討していた層は14.5%にとどまることが分かりました。多くの起業家が、学生時代には選択肢が見えていなかったことを示唆しています。
学生起業を阻む要因として、多くの回答者が挙げたのは資金面の問題(25.8%)よりも、「起業に関する知識不足」(59.7%)や「事業アイデアが定まっていない」(51.6%)といったソフト面での障壁でした。知識、アイデア、仲間というソフト面の不足が、学生が挑戦の一歩を踏み出す際のアントレプレナーシップを制限している現状が明らかになりました。
この現状を打破するため、ANOBAKAは25歳以下の若手を対象としたアクセラレーションプログラム「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」の第2期参加者を募集しています。本プログラムは、最大100万円の返済不要な資金支援に加え、現役投資家による個別メンタリング、勉強会、キックオフ合宿などを通じて、起業家としての成長を伴走支援します。
第1期では16名を採択し、デモデイでの発表までをサポートしました。第2期では生成AI領域で未来のユニコーン企業を目指す若手起業家を対象に、徹底的なサポートを提供します。プログラム実施期間は2026年9月1日から2027年2月28日まで。応募締め切りは2026年8月16日となっており、若手起業家の挑戦を後押しします。