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住宅建設を自動化するフィジカルAI企業Reframe Systemsが資金調達を実施

#Reframe Systems Inc. #資金調達 #海外スタートアップ
VENTURE PITCH ONLINE編集部
2026/09/14
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📄 目次

資金調達の概要

米国マサチューセッツ州を拠点とするフィジカルAI企業、Reframe Systems Inc.は、グローバル・ブレイン株式会社が運営する「東急建設ーGBイノベーション投資事業有限責任組合(TCIF)」を引受先とする資金調達を実施しました。Reframe社はソフトウェア、ロボティクス、小型工場(マイクロファクトリー)を組み合わせ、住宅建設の産業化を目指しています。今回の資金調達により、初の量産規模の生産センター「FAB1」を立ち上げ、北米全域でのネットワーク拡大を加速させる方針です。

Reframe Systems Inc.の事業と強み

2022年8月に設立されたReframe Systemsは、Amazon Roboticsの元幹部らが創業した企業です。同社の中核技術であるソフトウェア「Pixels to Parts」は、建物の設計データを工程ごとに建築基準適合の作業指示へと変換し、ロボティクスと連携させることで、標準的な木造部材を用いた躯体・パネル製造を自動化します。熟練技能者の不足が深刻な米国の建設業界において、現場施工に比べて大幅な工期短縮(トリプルデッカーで従来比約3倍の速さ)と、品質の向上、コスト削減を両立するソリューションを提供しています。

資金調達の背景と今後の展望

米国では構造的な住宅不足と建設コストの上昇が続いており、供給が手薄な「ミッシングミドル」市場への対応が急務となっています。今回の調達資金は、量産拠点「FAB1」の稼働に向けた設備投資に充てられます。今後は、ロボットによる自動化の範囲を拡大し、米国・カナダ全域でマイクロファクトリーのネットワークを強化する計画です。グローバル・ブレインは、Reframe社の地域生産モデルと高い技術力を評価し、日本の建設・不動産業界との連携可能性も含めた成長支援を行っていくとしています。

出典・参照元: PR TIMES (prtimes.jp)
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