アキヤ株式会社は、親会社であるAXホールディングス株式会社を通じ、レイトシードラウンドのセカンドクローズを実施し、総額3.7億円の資金調達を完了しました。今回の調達資金は、空き家再生事業の拡大や、新サービス「アキヤのカイゴ」「アキヤのフクシ」における物件選定・取得・改修体制の強化、および人材採用とオペレーション基盤の拡充に充てられます。
「日本を、使い切れ。」をミッションに掲げ、2021年6月に設立された不動産スタートアップです。放置された空き家を需要のある用途へ再起動させる事業を展開しており、外国人材向け社宅を提供する「アキヤのクルスム」を主力事業として運営。2025年1月以降、累計100件以上の空き家再生プロジェクトを手掛けています。
2026年8月、アキヤは空き家再生のノウハウを介護・福祉領域へ拡大し、新サービス「アキヤのカイゴ」「アキヤのフクシ」を正式に開始しました。本サービスは、介護・福祉事業者のニーズに合わせた物件の選定・取得・改修をアキヤが一気通貫で担い、介護施設・グループホーム向け物件として賃貸提供するものです。これにより、事業者は初期投資負担を大幅に抑えつつ、施設の開設が可能となります。
今後は「アキヤのクルスム」と「アキヤのカイゴ」「アキヤのフクシ」を両輪に、空き家を地域の生活インフラへ転換する取り組みを全国へ拡大します。放置空き家を住まいと介護の受け皿へと再起動し、社会課題の解決を目指します。
・Skyland Ventures
・ごうぎんキャピタル株式会社
・松田 清人氏
・山田 浩輝氏