沖縄県うるま市を拠点に電動モビリティの開発・製造・販売を行う株式会社イメイドは、プレシリーズAブリッジラウンドにおける資金調達の実施を発表しました。今回の調達により、同社の累計エクイティ資金調達額は1億1,600万円となりました。本ラウンドでは、駆動系ユニットの専門メーカーである上場企業、株式会社ユニバンスに加え、株式会社イーラ沖縄および複数の個人投資家が引受先となっています。
株式会社イメイドは、2017年4月に設立された沖縄発のスタートアップ企業です。8人乗りの電動モビリティ「CV-8」を中核製品とし、短距離移動ソリューションの構築や車両管理サービスを手掛けています。地域交通や観光地における課題解決を目指し、電動モビリティを通じた二次交通環境の整備に注力しています。
調達した資金は、モビリティ生産における部品仕入れ、量産開発体制の強化、および組織体制の拡充に充てられます。また、独自の二次交通環境構築に向けたMaaS(Mobility as a Service)開発を加速させます。今後は、株式会社ユニバンスが持つ技術・ノウハウを活用し、電動モビリティのパワートレイン開発や車両の高度化を推進するとともに、モビリティサービス分野での事業連携を深める方針です。