自動車部品大手のMagna Internationalは、インドで展開するバッテリー交換プラットフォーム「Yuma Energy」に対して3,500万ドルの資金を投じました。今回の投資は、急速に成長するインドの電動モビリティ市場に向けたインフラ拡充を目的としています。
Yuma Energyは、インド国内で電動スクーター等に向けたバッテリー交換サービスを提供するプラットフォーム企業です。現地の移動ニーズに応える形で、交換型バッテリーステーションのネットワークを全国的に展開しており、車両購入コストの低減と充電時間の短縮を実現するソリューションを提供しています。
今回の調達資金は、主にバッテリー交換ステーションの拠点網拡大および技術開発の強化に充てられます。インドは世界で最も電動二輪車市場が急成長している国の一つであり、MagnaはYumaとの連携を通じて、インフラの最大の制約である「充電待ち時間」という課題を解消し、モビリティの電動化シフトを加速させる狙いです。